Call of Pripyat用のオフィシャルSDKがリリースされました。いままでの投げっ放しのSDKとは違い、ヘルプドキュメント(ロシア語)がちゃんとついています。また、ActorEditor・LevelEditor・ParticleEditor・ShaderEditorに加え、新しくPostprocess・DialogEditor・ScriptDebuggerといったツールが追加されていました。
もうオフィシャルによるSDKのバージョンアップはないだろうと思っていましたが、リリースされるとはビックリです。しかもマルチプレイのみ用のSDKではなく、シングルプレイ用をも含めたSDKですし。
公式からのダウンロードは重たいので、有志によるミラーサイトのfilefrontからダウンロードした方がよい感じです。
X-Ray SDK 0.7 (xray-cop-sdk-setup.exe 446MB)