何かの記録

　先日のSteamのセールで買ったMount & Blade が楽しい。自分的にはかなりツボに来たゲームかも。グラフィックやAIなどはお世辞にもよいとはいえないけど、そんな事はどうでもいいと感じるくらいに面白い。まぁAIがちょっとアレなのはたまにオイオイって思うところもありますが、許容範囲内だし。不満があるとすればサラウンドに対応してない事かなぁ。こういうゲームこそサラウンドでプレイしたいのに。3月30日に拡張パック Warband が発売される予定だそうで、そちらも楽しみです。

　Steamで$4.99セール（66% OFF）をやっていたのでRed Orchestra: Ostfront 41-45を買ってみた。ゲームプレイ目的ではなく中のデータを見る事なんですけどね。しっかりとSDKも用意されているので、内部のデータをのぞくはやり易いのかな。銃の操作や動きなどは勉強になりそうです。
　リアル系といえば6月19日にARMA 2がリリースされるそうですね。こちらはシングルで遊べるしグラフィックもいい感じなので、ゲームプレイ目的で買ってみようかな。


　先日の記事にあるProtectaという銃ですが、よく調べてみると、BattleField 2などにあるDAO-12とは少し異なるのかな？マガジンのところにネジ巻きみたいのもないし、形状も所々違っていて給弾方式はセミオート式ではなくポンプアクション式になっているようです。これはどういう風に動作をするのだろう。この銃に関する詳しい情報などをご存知の方おりましたら 意見箱 よりメッセージを頂けると作成の助けになり有り難いです。それとも、このモデルを少し弄ってDAO-12にしてしまうのも有りなのかなぁ。

　PhotoshopのNVIDIA DDS plug-inの読み込みオプションのダイアログ NVIDIA DDS Read Properties の出し方

1. Photoshop上で適当なダミーファイルを作成する。
2. DDS形式で保存。
3. NVIDIA dds Formatのダイアログが表示されるので、真ん中ら辺にある"Read Config..."をクリック。
4. NVIDIA DDS Read Propertiesのダイアログが表示されるので、ここで読み込みオプションの設定ができます。

　うっかりと"Load MIP maps"にチェックをつけたまま"Show this dialog"のチェックを外してしまい、mipmapが常にロードされ邪魔な事この上ない状態になっってしまいました。設定をしなおすべく再度このダイアログを表示させるのに暫く悩みました。わかりづらいわぁ…。

　Oblivionの戦闘を拡張するMODで Deadly Reflex というのがあって、その中の特殊攻撃で、斬首、胴体切断があります。そのバラした切り口をみると、不自然なポリゴンの隙間が結構あり、少し気になったので修正できないか考えてみる事に。キャラクタモデルのベースになる裸のモデルを修正すればよいのかなぁと思い調べてみましたが、Oblivionは鎧などを装備した場合、ベースとなる裸のモデルの上に重ねていく方式ではなく、丸々モデルデータを置き換えている様なので、もしきちんと修正するとしたら全ての装備アイテムに手を加えないといけないようです。
　取り敢えず試しに一つモデルの修正をしてみましたが、作業自体は簡単な作業でも、こう数が多いのは面倒臭そうだ。単純に数えても100以上の修正をする事になりそうだし。まぁ、これはそう目立って気になる物でもないので、そのままでいいや…な方向になりました。


　OblivionのMODの数は凄いですね。大量にあり過ぎてどれを導入しようか選別が大変です。MOD弄りの環境はOblivion発売から時間が結構経っている事や、元から開発元がMOD作成にやさしい環境を提供している事もあるせいか、作成しやすそうな感じです。興味はあるものの、一度はまったら帰ってこれなさそうな気がするので、Oblivionはゲームをプレイする方に集中しよう。クリアまでも結構時間はかかりそうだしね。

　phpメモ。さくらインターネット、またはCGI版PHPの場合でPATH_INFOを取得するには
php.ini に

cgi.fix_pathinfo=1

として

$_SERVER['ORIG_PATH_INFO']

とすれば正常に取得できる。

　垂直同期をオンにしている場合、トリプルバッファをゲームプログラム側で使用するようにすると、fpsが垂直同期値より低い値な時により効果がみられfpsが向上します。垂直同期をオフにしている場合には効果ないようです。nvidiaのビデオカードの場合、ドライバの設定でDirect3Dのトリプルバッファをオンにしてもゲームプログラム側で対応していないと効果がないようなのか、設定しても効果がみられません。なので、外部ツールに強制的にオンにします。

　今までは DX Tweaker というソフトを使用して強制的にトリプルバッファをオンにしていたのですが、他に代替となるものがないか調べてみたらあるではないですか！去年の12月頃にリリースされた RivaTuner に D3DOverrider というツールが付属するようになり、これを使用してトリプルバッファを強制的にオンにできるようになりました。いい事にトリプルバッファのみ弄るツールなのでマルチプレイなどでも使用してもPunkBusterなどのアンチチートツールにも引っかからないようです。
　DX Tweakerの場合だと他にいろいろ弄れたりするので、例えばワイヤーフレームモードなどのWallHackまがいの事もできてしまうため、チートと検出されてしまいます。その他の使い勝手も D3DOverrider の方がよいのでトリプルバッファをオンにするだけなら、こちら D3DOverrider をオススメします。

　また、垂直同期をオンにしている方でこの手の設定をしていない方は、このツールを使用するとfpsが改善されるかもしれません。負荷高い状態でのfpsの向上ですので、体感的にもかなりよくなっていると感じると思います。マルチプレイに関しては全てのゲームで検証しているわけではないので、アンチチートツールに検出されたりとかあるかもしれません。オススメしておいてアレですが、それらの事を踏まえて自己責任で使用して下さい。