やっと完成。防振ゴムを追加したとかでポンプの位置が変わり、配管がごちゃごちゃになってしまった。いろいろ手直ししたい衝動にかられますが、さらなる出費は痛いので我慢。結局水冷パーツだけても15万くらいかかってしまった。根本的に冷えないというのなら問題ですが、そういうわけでもないのでこのままでいいかな。
水冷にしてみて、他と比べて CPU の温度は期待したほど下がりませんでしたが、GPU の方は劇的に温度が下がったのでよしとしよう。まぁ、はずれ CPU だったという事で。電圧を1.45V にしても、5.2GHz では Windows すら起動が出来なかったし駄目な子だったんだろう。
CPU の安定する動作でどれだけ性能を上げられるかの設定を探ったところ、1.38V の5.0GHz がいい感じでしたが、OCCT の CPU:OCCT のスモールデータでCPU の温度が77度でしたので、これからの季節を考えるともう少し設定を落としてCPU の温度を下げた方がよさそう。
いろいろと検討をした結果、1.26Vの4.8GHz に落ち着きました。この設定だと、室温25度で負荷をかけても CPU の温度が70度を超える事はなく66度だったので、これで常用とする事にしました。
そうそう、CPU のヒートスプレッダは結局、純正のままとなりました。ツイッターの方にあるように、4回の殻割りでもう面倒臭くなってしまった。ヒートスプレッダを
こちらの Copper IHS for LGA 1151 と交換してみたのですが、私の環境では良くみても1度程度の温度差だったので、またやる手間を考えると、まぁもったいないけどこのままでいいかなと。5回目やるのは、もうお腹一杯です。