何かの記録

　Mad Max の映画の中では Goose のバイクは警察車両という設定なので、GTA V のゲームの中でも警察車両として使えるようにしようと思ったのですが、どうも中途半端な感じになりそうです。一応、パトラントの点灯とサイレンを鳴らす事はちゃんとできてるんですが、サイレンの音を鳴らすようにすると、マフラーの音がこの Goose のバイクに合わない音になってしまいます。

　現状だと、サイレンの音とマフラーの音の組み合わせを変える事はできないので、パトラントは点灯しますがサイレンの音は無しにする予定です。このバイクでチョッパーバイクの音は合わないし、かといって四つ輪の車の音にすると、これも違和感があるんですよね。

　あと、試しにタイヤにつけてみましたが、ちゃんとタイヤと一緒にパトライトも回るんですね。これでパトライトも色や点灯スタイルが変更できれば、いろいろと楽しめそうなのになぁ。GTA IV のときは、たしか Zmodeler 上でできたと思ったのですが、あれはパトライトとは別のものだったのかな？まぁ、なんにせよ GTA V は、GTA IV よりも簡単に弄れる範囲が狭くなっているのが難ですね。設定ファイルとかも、簡単にテキスト編集できなくなっているのが多々あるし。

　取り敢えずゲームに導入できるものが出来たので、動作と形状のチェックをしてみた。フロントカウルはいいのですが、テールカウルがちょっとおかしい。上下につぶれているような感じなので、気持ちもう少し上下に大きくした方がいいかな。あと、シート側の形状も丸すぎるので、ちょい直線的になるように手直しが必要か。テールカウル以外の他のパーツは、大丈夫そうかな。

　毎回、プレーヤーの乗車姿勢を調整する時に思うのが、足を置く位置の指定ができたらなぁ、と。手の位置は hbgrip というダミーを配置して設定できるのですが、足の位置はモーションで設定されている位置の固定なので、バイクにぴったりと足の位置を合わせる事が出来ないんですよね。

　Goose のバイクのパーツの作成が完了。あと、なんとなくスカスカに感じたので、センタースタンドとサイドスタンドを追加作成。こうみると、最初からちゃんとスタンドを作成した方がよかったかな。

　次の作業は、これをベースにGTAでちゃんと遊べるように最適化か・・・・・・。面倒臭くて面白くない作業なので、さっさと終わらせよう。

　フロントカウルは大分出来上がってきたのですが、スクリーンがいまいちうまく形作れなくて、どうもきまらない。行き詰った感じもするので、少し他のパーツの作成でもして気分を変えよう。

openFormats が、ydd, ydr をサポートしました。ydd, ydr は3Dモデルのファイル形式で、武器モデルやキャラクターモデルに使われている形式です。3dsMaxのプラグインの方は、数日中にこれらの形式がインポート、数週間中にエクスポートが可能になるようです。

　あとは、Package Installer がアップデートして、より複雑な操作が可能になったくらいか、目立ったものは。

OpenIV - RAGE Research project

　Z1000A1 の作成が終わったので、MADMAX Goose のバイクの作成を再開しました。カウルの微妙な形状の作成が難しくて、時間がかかりそう。今月中にリリースが無理だろうなぁ・・・・・・。来月の6月中くらいには MADMAX Goose のバイクMODをリリースできるように、がんばろう。