何かの記録

　S.T.A.L.K.E.R.のツールでインポートプラグインがリリースされていました。

S.T.A.L.K.E.R *.GEOM File Import Plugin for 3Ds Max [URL]

　S.T.A.L.K.E.R.のマップフォーマット geom形式のファイルを3dsMaxでインポートを可能にするプラグインです。

　S.T.A.L.K.E.R.のマップはオブジェクトの作り込みが結構しっかりしていたのでどうなのかなと覗いてみたら、やはりというか内部のデータ量は多かったです。ゾーンの荒廃した雰囲気をだすには瓦礫などの分解されたオブジェクトが必要な為、どうしても通常よりオブジェクトが多くなってしまうという事もありますが、それにしても広い範囲で全体的に作り込んだこの物量は凄いですね。

CryLaunch 1.2 [URL]

　カスタムマップやMODの切り替えツールです。こちらの特徴としては、カスタムマップやMODのインストール、名称変更、削除などの操作がCryLaunch上でする事ができ、カスタムマップやMODの導入、整理がし易くなっています。チートコードや難易度の設定などもできます。

　私の環境で試してみたところ、CryLaunchがある下の階層にインストールするカスタムマップがないとエラーで正常にマップがインストールができませんでした。環境が悪いのかソフトのバグなのかは不明ですが、Crymodフォーラムのスレッドをみると、そういったエラー報告がなさそうだから、環境のせいなのかなぁ。

　Oblivionの戦闘を拡張するMODで Deadly Reflex というのがあって、その中の特殊攻撃で、斬首、胴体切断があります。そのバラした切り口をみると、不自然なポリゴンの隙間が結構あり、少し気になったので修正できないか考えてみる事に。キャラクタモデルのベースになる裸のモデルを修正すればよいのかなぁと思い調べてみましたが、Oblivionは鎧などを装備した場合、ベースとなる裸のモデルの上に重ねていく方式ではなく、丸々モデルデータを置き換えている様なので、もしきちんと修正するとしたら全ての装備アイテムに手を加えないといけないようです。
　取り敢えず試しに一つモデルの修正をしてみましたが、作業自体は簡単な作業でも、こう数が多いのは面倒臭そうだ。単純に数えても100以上の修正をする事になりそうだし。まぁ、これはそう目立って気になる物でもないので、そのままでいいや…な方向になりました。


　OblivionのMODの数は凄いですね。大量にあり過ぎてどれを導入しようか選別が大変です。MOD弄りの環境はOblivion発売から時間が結構経っている事や、元から開発元がMOD作成にやさしい環境を提供している事もあるせいか、作成しやすそうな感じです。興味はあるものの、一度はまったら帰ってこれなさそうな気がするので、Oblivionはゲームをプレイする方に集中しよう。クリアまでも結構時間はかかりそうだしね。

　ゲーム目録にCrysisを追加しました。以前に作成したCrysisのMODをDownloadセクションにまとめました。記事の閲覧（Crysisに関連する記事+お知らせ記事のみに限定されますが）もこちらからできます。Crysisに関連するツールやMOD作成に関する情報や解説を今後追加していきたいなと思っています。

　以前、hahahaさんに頼まれて作成した物で、そのうちリリースしようと思っていたのですが、そのまま忘れていました。目消しされた誰かのセットです。

download ( sa_mekeshi.zip 518KB )


　忘れていたといえば、時祭イブ。こちらは間が空いてしまったせいもあり作成を再開するのが面倒臭く、そのまま破棄になりそうな感じです＾＾；
　まぁ、現在、Oblivionのプレイを再開していて作成するのが後回し状態になっているのもありますが。このゲームは以前プレイしようとした時、強制終了ばかりでゲームプレイもままならず、OS入れなおしたりしても改善されず、原因がわからなくて結局アンインストールとなりました。去年、Crysisの為にと8800GTS(G92の方)を購入して7900GTXから8800GTSとなり、ついでにHDDも変えたり、OSも再インストールしたりとで、きれいな環境にもなった事だし、Oblivionをもう一度やってみよう…という事で、現在プレイ中です。なんとかクリアするまでエラー無しでもってくれと願うばかりです。と、GTAとは関係のない話になってしまいましたが、まぁ、そういう感じですという事で。

　Crysisのキャラクタモデルのベースとなる設定は拡張子が cdf のファイルに記述されており、この cdf ファイルにはそのキャラが使用するモデル（頭、胴体、手など）やアタッチメント用のモデル（ガンホルスター、マグポーチなど）が指定されています。Crysisの場合、キャラクタモデルのパーツは幾つかのパーツが集まって構成されており、顔だけ変更したり上半身だけを変更したりと特定の部位の変更が出来ます。（モデルによって変更可能な部位が違い、いろいろあるので組み合わせが可能なパーツを選んでみるとうまくいくと思います）SandboxのCharcter Editorで弄れますので、興味をもたれた方は試してみてはいかがでしょうか。

　という事で、実際に弄ってみる事に･･･。以前GTA用に作成したモデルの顔を再利用して置き換えてみました。SDKがまだリリースされていないので骨付きモデルは作成できず目や口は動かなかったりしますが、まぁそれなりに出来た感じです。ただ、無理矢理モデルをのっけた形なので、色々とおかしい箇所もありそうです。