何かの記録

　Friday the 13th: The Game 日本語wiki の 【PC版】日本語化 を参考にしてみたところ、Die Young でもちゃんと日本語表示ができました。注意するのは、.locres ファイルを変換するのに使用するツールなんですが、Unreal Engine 4 .locres, .uasset (Text) のスレの最初にあるツールを使用するのではなく、中ほどにあるこちらのレス（ MerlinSVK さんが "Use these text tools." とポストしたとこ）にあるツールを使用すると正常に変換できました。

　Unreal エンジンのゲームだと、すんなりいくものが多いのかな？ Kingdom Come: Deliverance もこんな感じで楽にできたらいいなぁ。以前にちょっと調べた時は、アーカイブを正常に展開できるツールが見当たらなかったんですよね。もうちょっと、よく調べてみるか。

　ベータ版の最初のカットシーンをFrapsで計測

CPU: i7 2700K(4.8GHz)
GPU: GTX 690

Low
Frames: 5560 - Time: 142663ms - Avg: 38.973 - Min: 23 - Max: 74

Medium
Frames: 3626 - Time: 142913ms - Avg: 25.372 - Min: 13 - Max: 58

High
Frames: 3817 - Time: 143209ms - Avg: 26.653 - Min: 14 - Max: 49

Very High
Frames: 2766 - Time: 142647ms - Avg: 19.391 - Min: 9 - Max: 43

　月末にリリースかと思ってたら、13日だった。リリース前に XLCR を完成させる事ができてよかった。公式サイトのカウントダウンをみると、リリースの日時は、日本時間の2月13日12時、ってことでいいのかな。

　リリース間近で今更なんですが、ベータ版をインストールして動作チェックしてみました。今現在のPCの構成は、CPU が i7 2700K で GPU が GTX 690 と旧世代のPCなので、プレイするのには厳しいだろうなと予想していましたが、まぁ、やっぱりとてもプレイに堪えうる状態ではなかった。

　Graphic setting が medium で平均 25 fpsぐらいでしたが 15 fps まで下がったりする場面も結構あり、大人数での合戦や、たいまつなどの光源が多い場面だと、もっと重くなりそうです。やっぱり、PCのリプレースが必要か。ただ、このベータ版は、SLI を有効にしても fps は上がらず、逆に下がってしまっていたので、製品版できちんと最適化がされているのなら、GTX 690 でもそこそこいけたりするのかな？

　このPCの構成にしたのが2012年の8月だから、結構もったなー。GPU は、GTX 1080 Ti にしようとかと思うのですが、やっぱり CPU も変えた方がいいのかなぁ。ああ、面倒くさい。パーツの入れ替えも面倒ですが、OS をいれなおして元の環境に戻すのが一番面倒臭い。んー、取り敢えず、GPU だけ交換して様子見ようかなぁ。

　しかし、今の時期に GPU を買うのは最悪だ。マイニング需要で商品は品薄だし、値段は高騰しているし。まぁでも、欲しい時、必要な時に我慢するのは一番しんどいですからねぇ、はぁ。

　Harley-Davidson XLCR できました。今回は改造パーツはありませんが、ペイントは可能です。

Harley-Davidson XLCR

download ( 5_xlcr_v1.0.rar 19.1MB )

　LOD モデルが完成してひと段落ついたので、ちょっと Project Zomboid で息抜きでもとやってみたら思いの他はまってしまって、こちらの作業が放置気味に。残す作業はこれらのダートマップのUV作成ぐらいなんですが、面白くない作業なので、ついついゲームの方に手がいってしまう。

　マテリアルの設定とテクスチャの作成が終わったので、現在は LOD モデルを作成しているところです。High モデルのポリゴン数が 150000 なので、Medium モデルの方は 80000 くらいまで落とせればいいなぁ。