何かの記録

　KERKERのレンコンのマフラーができた。エキパイの集合部を少し弄りました。


　Thiefの新作がリリースされるというので楽しみにしてのですが、どうもレビューをみるとあまりよくないようで、前作(Thief: Deadly Shadows)より出来が悪いとか。

　Dead Stateですが、今後パッチをリリースしてバグ修正や製品版で予定されている機能の幾つかを早期アクセスデモに追加していくようです。このゲームは、12人という少人数でつくっているんですね。開発メンバーのうちの3人がウクライナ在住だそうで、今後のウクライナ情勢よっては開発に影響がでてくるかもしれないそうです。

　7 Days to Die のAssetファイルを編集するツール Grim's Unity Asset Editor V0.1 がリリースされました。このツールではassetファイルの中にあるテキストデータ、テクスチャデータ、オーディオデータのインポートとエクスポートが出来ます。試しにゾンビのテクスチャをエクスポートして、そのファイルに落書きをしてインポートしてみたところ、特に問題なくテクスチャの置き換えが出来ました。

　KERKERのメガホンタイプのマフラーを作成しました。オプションパーツは別のバイクモデルにも流用できるから、他のパーツとかもつくっておこうかな。

　日本甲冑大図鑑 縮刷版を買ってしまった。13650円也。かなり詳しく図説されています。もともとはB4版で出版され84000円！でしたが、縮刷版として再編をしA4版で新しく出版されたみたいです。

　鎧兜の作成資料として購入しましたが、現段階ではこれをもとに何かモデル作成をする予定は無いかなぁ。というか、3DCGのモデル作成より実際にミニチュア作成する方に、興味がでてきてしまった。まぁ、取り敢えず一通り本をながめるてる感じです。この手のものは見ているだけで楽しい。

　Dead Stateをプレイした感想は、そんなにつまらなくはないと思うけど、ちょっと微妙な感じも。今回の早期アクセスデモでは、拠点のアップグレード機能やモラルの変化によるNPCへの影響などの機能は実装されていないみたく、戦闘デモみたいな感じなのかな？
　今回のデモをプレイして不満な点はというと、ゾンビの移動できる距離が人間の倍近くあったりとか、背を向けた敵に対してなんのペナルティ無しに即座に振り向いて攻撃できたりとか（戦闘時に移動したときのキャラクタの向きは、自動的に近い敵の方に向きます。方向転換によるAP消費やペナルティがありません）、平面的なマップばかりとか（上下の移動がシームレスにできないようなので、立体的なマップで高低差を利用したプレイは無理そう？）、UIや操作にフラストレーションがたまったりとか。まぁ、早期アクセスデモだし、これからどう変わっていくのかが楽しみです。

　そうそう、ゲーム中にチュートリアルみたいなのはないので、プレイする前にマニュアル(Dead State Early Access Manual)を、ざっとでもみておいた方がよいでしょう。

　マテリアル分けが終わった。マテリアルの設定はモデルデータをエクスポートする時にやればいいかな。ゲーム用のものなのでいつもはここで終わりなのですが、折角なんできちんと設定してレンダリングしてみました。ちょいちょいとやれば出来るかなと思っていたのですが、結構時間がかかってしまった。
　大抵いつもは、ゲーム用に使う為の3Dモデルを作る作業が主なので、作業工程がモデリングしてテクスチャ描いて終わりなところをライトの設定やら環境の設定やらなんやらと、きちんとレンダリングする為の設定が大変でした。もっと煮詰めてやればよりよくなりそうなのですが、延々と時間がかかりそうだし、飽きてきたのでEliminator400SEは、これで完成としましょう。

　今後ですがモデル作成はいったん休憩かな。2月13日に Dead State の早期アクセスデモが配信されるようだし。いまいちな出来だったら何かモデル作成をする流れでしょうか。作るとしたら何を作ろう。続けてバイクというのもなぁ、もしバイクを作るとしたら空冷のGPz1100かな。
　バイク以外で作りたいものという、うーん、日本の鎧兜あたりかなぁ。以前から作ってはみたいとは思っていたのだけれども、実際にとりかかるとなると資料集めやらなんやらで、えらい時間かかりそうなので面倒くさいから作るまでに今まで至ってなかったのですよね。まぁ、 Kingdom Come: Deliverance がリリースされるまでに、ひとつくらい何か武具を作ってみたいなぁ。