以前に作成したGTA IV 用に作成した Z1000A1 をベースにしているのですが、改めてチェックをしてみるといろいろとミスって作成している箇所が目立つ。全てを修正したい衝動にかられますが、時間がかかるから最低限の修正で誤魔化す予定。いつもダラダラと作業を進めているので、今回はなるべくささっと終わらるよう頑張ろう。2月の頭にはモデル作成を終わらせて3月になる前にリリースしたい。
Scene Director の紹介と解説ページを作成しました。Scene Director は、GTA V での動画作成には大変有用な MOD です。リリース自体は結構前なんですね、私はつい最近知りました。こんな便利な物があったとは。
近頃は積極的にMOD探しに限らず情報の散策をしなくなっているので、いろいろと疎くなっている感じです。ある程度強い興味がないと行動しなくなっているんですよね、いかん傾向だ。改めなければ・・・・・・。
今回の動画作成では、Scene Director を使いました。この Scene Director は、配置したアクターを操作して、その動作を記録・再生する事ができます。複数のアクター(最大20)を配置する事ができるので、大掛かりな凝ったシーンなども作成が可能です。また、カーチェイスのシーンや、仲間と連んで流しているシーンなども簡単に作成できたります。GTA V で動画を作成する場合には Scene Director はオススメです。
残念なところは、記録したアクターをセーブできない事。GTA V を終了させると消えてしまうので、あとで続きを作成したりする事はできません。不意のクラッシュなどでも消えてしまうので、シーンのセーブに対応して欲しいなぁ。
では、出現する車両の設定を弄れる手段が全くないのかというと、そうではありません。出現車両を弄ったMODがあり、Southern San Andreas exotic traffic には改変していないオリジナルの設定ファイルが付属しており、このファイルは暗号化はされておらずテキスト形式なので、メモ帳などで編集可能です。XBOX360 版のGTA V から抽出したファイルを流用しているのかなと思ったら、PC 版の ymt ファイルを複合化したそうなのですが、眉唾な感じもします。