Scene Director の紹介と解説ページを作成しました。Scene Director は、GTA V での動画作成には大変有用な MOD です。リリース自体は結構前なんですね、私はつい最近知りました。こんな便利な物があったとは。
近頃は積極的にMOD探しに限らず情報の散策をしなくなっているので、いろいろと疎くなっている感じです。ある程度強い興味がないと行動しなくなっているんですよね、いかん傾向だ。改めなければ・・・・・・。
今回の動画作成では、Scene Director を使いました。この Scene Director は、配置したアクターを操作して、その動作を記録・再生する事ができます。複数のアクター(最大20)を配置する事ができるので、大掛かりな凝ったシーンなども作成が可能です。また、カーチェイスのシーンや、仲間と連んで流しているシーンなども簡単に作成できたります。GTA V で動画を作成する場合には Scene Director はオススメです。
残念なところは、記録したアクターをセーブできない事。GTA V を終了させると消えてしまうので、あとで続きを作成したりする事はできません。不意のクラッシュなどでも消えてしまうので、シーンのセーブに対応して欲しいなぁ。
では、出現する車両の設定を弄れる手段が全くないのかというと、そうではありません。出現車両を弄ったMODがあり、Southern San Andreas exotic traffic には改変していないオリジナルの設定ファイルが付属しており、このファイルは暗号化はされておらずテキスト形式なので、メモ帳などで編集可能です。XBOX360 版のGTA V から抽出したファイルを流用しているのかなと思ったら、PC 版の ymt ファイルを複合化したそうなのですが、眉唾な感じもします。