製作などの日誌

　以前に作成したGPz1100を、GTA V用にハンドルまわりを少し修正。見栄えが、前よりちょっとよくなったかな。次は、Eliminator400SEの方を修正する予定です。

[WIP|V] Texture Toolkit (GTAForums)

　テクスチャを編集するツールがリリースされました。

　GTA V のインストールフォルダに commandline.txt を作成し、-scOfflineOnly と記入します。この状態でゲームを起動すると、ソーシャルクラブがオフラインモードになり（注：サインインはします）、 GTA V が強制的にオフラインモードで起動します。確認方法は、GTA V の起動中にHomeキーを押し、表示されるソーシャルクラブのウインドウにオフラインうんたらが記述されていれば、オフラインモードになっています。弄った状態で間違ってオンラインにいかないようにする為の防衛策になりますね。

　MOD管理ツールは幾つかリリースされていますが、この niunManager V が一番使い勝手が良く、簡単にMODの有効無効が出来るのでおすすめです。

　使い方はというと、まず niunManager V の起動前に下準備が必要です。niunManager V.exe があるフォルダに新しくフォルダをつくり、その中に使用したいMODをいれます。フォルダの名前は中にいれたMODがわかるような名前を適当につけます。

　次に、niunManager V を起動します。（初回起動時には GTA V のインストール場所の指定を求められます） Mods のタブのところに、先程作成したフォルダがありますので、左側にあるボタンで MOD の有効 (Enable) 無効 (Disable) の設定を行います。もし何もないようなら、下の方にある Reload ボタンを押して再読み込みせ表示させます。Enbale, Disbale ボタンの横にある Info ボタンを押すと、何が有効無効になっているかの詳しい情報を見る事ができます。右側には、その MOD の状態 (Enabled, Disabled) が表示されます。

　また、MOD導入としての使用方法以外にも、元の状態に戻すツールとしても使えます。バックアップという名前のフォルダを作成して、その中に元のオリジナルに戻したいファイルをコピーします。元に戻したくなったら、バックアップのところを Enbaled の状態にすれば、元の状態に戻す事ができます。

niunManager V 1.0.0 (GTA5-MODS.com)

　遂に OpenIV が、rpf アーカイブが編集可能になりました。といっても弄れるのは一部の設定ファイルのみですが。テクスチャやモデルファイルは、まだいじれません。車両モデルに使用されている yft ファイルの方はまだ閲覧する事もできないので、いじれるようになるまで時間がかかったりするのかなぁ。早く openFormats に変換できるようになってほしい。あわせて、3dsMax のスクリプト openFormats I/O も対応してくれればいいな。

OpenIV - RAGE Research project

　試しに、Hexer のモデルとテクスチャを、Daemon のものと置き換えてみましたが、無事ゲーム中で置き換わっているのが確認できました。モデル等の変更で変な制限はかけてないみたいですね、よかった。OpeｎIV と openFormats I/O か Zomdeler の対応が待ち遠しい。

　途中で飽きずにクリアできました。GTAシリーズで最後までプレイ出来たのは初めて。

• GTA I：未プレイ
• GTA II：未プレイ
• GTA III：途中で飽きる
• GTA VC：途中で飽きる
• GTA SA：MOD作成にはまり、途中で止める
• GTA IV：パッチでセーブデータ使えなくなり、面倒臭くなって止める
• GTA TLAD：初っ端で面倒臭くなって止める
• GTA TBoGT：未プレイ

　と、こんな感じでいままでのGTAシリーズのゲームは、クリアまでいきませんでした。MODで遊ぶのはクリアしてからと決めたせいもあってか、飽きずに楽しんで最後までプレイできたのかな。MODがあるゲームは途中でプレイを止めるのが多いんですよね。MODを導入して遊んでいるうちに飽きて、本編を進めるのが面倒臭くなるというパターンや、おもしろそうなMODがでるまで本編を進めるのを控えていて、そのうち面倒臭くなって止めるパターンとか。まぁ、今回は最後まで楽しんでプレイできて、よかった。